「彼女はキレイだった」は、中島健人さんと小芝風花さんの日本版も話題になってますが、やっぱり韓国版がイイ!という声も多い作品。
そこで、韓国版を詳しくご紹介していきたいと思います。
あらすじは大きな違いはありませんが、いちおうまとめておきます。
子どものころは優等生の美少女だったヘジンと、太っていじめられっ子だが優しい少年だったソンジュン。お互い初恋相手でしたがソンジュンの事情で15年間離れ離れに。大人になったヘジンは無職な上、容姿も残念なことに。15年ぶりにソンジュンに会うことになりますが、現れたソンジュンは完璧なイケメンになっていて、ヘジンは思わず美人の親友に身代わりとして会ってもらいます。ところがヘジンがやっと就職できた出版社の上司がソンジュンで…。
というストーリー。
韓国版は全部で20話あるので、登場人物たちの背景がさらに深く描かれていて、それぞれにがっつり感情移入できます。
特に、出版社の先輩・シニョクのヘジンへの想いが切なくて…。
出演者も最高で、特にソンジュンを演じるパク・ソジュンさんがかっこよすぎるんですよ。
ソンジュン役はパク・ソジュンさんだから成立してるとまで言われるほど。
185cmの高身長に鋭い目つきのソジュンさんだからこそデレた時のギャップが際立つんですよね。
大きくてたくましい男の人がデレるからこそより可愛い。
パク・ソジュンさんと言えば、「梨泰院クラス」での男らしい役も記憶に新しいですが、「キム秘書はいったい、なぜ?」や「サム、マイウェイ」などの大ヒットラブコメに多数出演されていてラブコメの神とまで呼ばれてます。
そんなパク・ソジュンさんの全力ツンデレが見れるのも、彼女はキレイだったの嬉しいポイント。
ヘジンに惹かれていると自覚していくソンジュンの演技は最高です。
美しい胸キュンシーンの連続でうっとりしてしまうほどステキ。
日本版で彼女はキレイだったが好きになった人も、一度韓国版をご覧になってみてはいかがでしょうか?